【インタビュー】クーデターから3年 ミャンマー人採用はアリ・ナシ?! | 大樹日本語学校 加藤様

特定技能制度を活用したミャンマーからの人材送り出しにおいて、独自の取り組みで成果を上げている「大樹日本語学校」。同校では面接合格後から6ヶ月間の全寮制教育を実施し、日本語力の向上だけでなく、体育会系の精神教育も行うなど、他にない特徴的な育成プログラムを展開しています。今回は、代表の加藤大輝氏に、12年に及ぶミャンマーでの経験と、成功する外国人材活用のポイントについてお話を伺いました。

YouTubeでもインタビューを実施していますので、ぜひ以下からご覧ください!

最後発のミャンマー人材教育・送り出し事業

大樹日本語学校様_外観の様子
ミャンマーにある大樹日本語学校

ーーー加藤さんのご経歴について簡単にご紹介いただいてもよろしいでしょうか?

ヤンゴンから参りました加藤大輝と申します。2013年に前職の商社に入り、そこからずっとミャンマーのビジネスをして参りました。今、ミャンマーと関わって12年目になります。2018年には駐在員として赴任いたしました。3年の駐在任期が終わったタイミングでちょうどクーデターが重なったことがあって、そのタイミングで帰任の内示をいただきました。そこで日本に帰ることも考えたのですが、日本に帰らずにミャンマーにとどまって、自分の会社を立ち上げることにしました。

ーーー加藤さんが手がける事業について簡単にご紹介いただけますか?

会社を辞めて、ミャンマーで会社を立ち上げるということだけしか決めてなくて、正直起業のアイディアがゼロという状況で、1ヶ月2ヶ月ほどぼーっとしている時期が続きました。

外を見ても、クーデターが起きているとか、いろいろなかなか大変な状況で何か自分でもできることはないかと考えたときに、引っ越しの事業を立ち上げました。

当時ミャンマーは最盛期で日本人が4,000人ぐらいいたのですが、その後50人から100人ぐらいまで減ってしまいました。コロナがあって、クーデターがあって、とにかく日本企業も一旦撤退ということで、ほとんどが帰国するという時期がありました。その中で、皆さん荷物を置いたまま家賃を払い続けているところですとか、もう退去が決まっているけれども、内戦状態とコロナで飛行機が飛んでいないということで、荷物が置きっぱなしという家がかなりありました。

大手のヤマト運輸さんや日本通運さんも進出していたのですが、そこも撤退してしまっていたので、誰も引っ越しができないという状況がありました。その中で「これなら自分でもできる」と思って、ひたすら日本に送り返す荷物の引っ越しをしたというのが、一番最初に手がけた事業です。

そこから人材系のビジネスに行く前に紆余曲折がありまして、現地の人たちのためになる事業をしたいと思って、当時まだ楽天やAmazonのようなeコマースがなかったので、自分たちでeコマースのプラットフォームを作ってみたり。ただ、eコマースをやっていく上で認知度が上がらないと売上が立たない。つまり、広告宣伝が必要なビジネスモデルなので、自分たちでタレントを作って認知度を上げていこうと考え、女の子5人組のアイドルグループを作ったりしました。また、子供たちにプログラミングを教える教育事業など、いろいろやってみたのですが、やはりなかなか国の状況が大変で、そういったミャンマー国内向けのビジネスはことごとくうまくいかなくて。ほぼ撤退状況になってしまったという経緯がありました。

今から約1年半前なのですが、やはり現地の若い人たちは非常に優秀で、ただ仕事がないという状況が。一方で、日本は仕事がいっぱいあるけれども働き手がいないという状況で、マッチングさせればミャンマーの人たちにとってもプラスになるし、日本の人たちにとってもプラスになると思い、日本語学校の事業と人材送り出し機関の事業を立ち上げることになりました。

ーーーその時代はすでに多くの送り出し機関があったのではないですか?相当なレッドオーシャンだったと思うのですが

そうですね。その時点でも400社近くあったと思うので、かなり後発に近い状況だったと思います。

当初は技能実習と特定技能の両方を扱っていたのですが、いろいろな問題があって、技能実習はほぼゼロに近くなっており、特定技能1本になっているような状況です。

今まで技能実習生が送れなかったのは、やはり特定活動ビザの問題が大きかったと思っています。せっかく技能実習生として企業に採用していただいても、ミャンマーの方が3年間勤務をしないで、技能実習制度をやめて特定活動ビザに切り替えていなくなってしまう。そういうことがあって、ミャンマーの実習生を採用する企業がかなり減ってしまったと思います。

実際に、私のところでも残念ながら何件かそういうケースが出てしまって、「ミャンマーの子たちはいいけれども、この制度が合法的に切り替えられてしまうということで、ミャンマーの子は怖くて採用できない」というお客様が非常に多かったと思います。

ただ、2024年10月1日から、実習生に対する特定活動ビザを出さないという政府方針が出ましたので、これから技能実習生が復活してくるのではないかと見込んでおります。

ーーー今どんな業界や業種に今一番多く送り出されているのでしょうか?

一番多いのは、特定技能の外食介護の二つが圧倒的に多いです。

やはり、日本語レベルがやはり圧倒的に高いというのが、ミャンマー人の方の特徴ではないかと思います。特定技能の外食であれば、N3以上の方でないと紹介しないという送り出し機関がほとんどではないでしょうか。

特に、サービス業系であれば、実際そのレベルの日本語力がないと現場での活躍は難しいので、当然と言えば当然ですが。

クーデター後のミャンマー / 現地の実態と人材送り出し事業の課題

グラフ_在留ミャンマー人の推移
出入国在留管理庁「在留外国人統計」を参考にジンザイベースが作成

ーーー現地の特にクーデターの状況としてはどうなっていますか?

実際にミャンマーでも地方部では深刻な状況が続いているという認識をしております。ただ、我々がいるヤンゴンという一番都会の部分では、内戦状況は今起こっていないという状況で、夜出歩いても特に問題はないのではないかと思っています。

ヤンゴンに関しては、日本人が仮に行ったとしても、基本的にはそんなに大きな問題はないと私自身感じています。

ーーー現地の電力事情はどうですか?

電気はほとんど来ないですね。ヤンゴンのほぼ中心地にいるのですが、電気が12時間来ているかどうかという状況です。特に、夜は真っ暗ですね。。

この業界の方ならわかると思うのですが、オンライン面接中に急に停電になってしまう・繋がらなくなってしまうという状況が、結構発生しますね。

ーーー日本語学校が増えているという話も聞きますが実際のところどうですか?

正確な数は私もわからないのですが、日本のコンビニ並みに増えているという気がします。ちょっと見回したら日本語学校がある、というような状況かと思います。

これは、内戦状況の影響で、国外へ脱出したいというミャンマー人のニーズに応える形で、ボランティア含めて日本語学校が乱立しているのだと思います。

ただ、実際には、英語圏に行きたい方が多いと思うんですね。アメリカに行きたいとか、そういった希望はもちろんあります。給与も高いですし。ただ、現実問題として、そういった国ではなかなかミャンマーの方が就労ビザを取得できないというのが実態だと思っています。

一方で、日本、韓国、この2カ国は東南アジアの人を、いろんな形で間口を広げて受け入れる体制ができています。それはミャンマーの方々もわかっているので、アメリカ、ヨーロッパは行けないけれども、日本・韓国だったら日本語や韓国語を頑張って勉強していけるということがわかっているので、皆さん一生懸命勉強しているという理解をしています。

ーーー日本・韓国以外の選択肢はどうなのでしょうか?

実際には、タイやマレーシアへ行く人が多いですね。

特に、タイとミャンマーは陸続きなので、皆さんパスポートやビザを取らずに歩いて行ってしまっているというのが実態ですね。バンコクに行っても、ほとんどミャンマー人で、マッサージ店なども今ほとんどミャンマー人になってきているかと思います

ーーー徴兵令と出国禁止令が出されていますがその影響は?

今、男性は23歳から31歳までの方は出国できないということで、その分やはり男性の採用を控える企業様は多いと思います。これも急に年齢が発表されたり変わったりするところもあって、せっかく採用していた方も急に「23歳以上は駄目だ」とか「31歳以上も駄目だ」とか、変わってしまうリスクがゼロとは言い切れないので、やはり男性の採用は慎重になっている企業様が多いというのが事実だと思います。

急にアナウンスされて、もう即日その制度を守らなければいけないということになってしまうパターンがミャンマーの場合多いので。

ただ、実際に徴兵で呼ばれてしまったら、逃げてしまう方が多いのではないかと思います。また、現在の規定では女性は徴兵制の対象外だということになっていますが、地方部では女性が一部徴兵されているという噂を聞きます。これが事実かどうか、私もはっきりとはわかりませんが。。

ーーー「一旦タイに移動して留学生から特定技能として来日する」という人もいますがこれは正しい情報なのでしょうか?

そういう話をチラチラ聞くのですが、それがミャンマー政府に認識されたときに、これが許容されるものなのかどうかというのは、私としては大きな疑問符がつきます。

なので、こういったグレーな進め方を提案された際は、一旦冷静になっていただいた方が良いかと思います。

ーーー国側が劣勢という状況なのでしょうか?

これも国内で流れているニュースは全て政府がコントロールしているので、そういったニュースは流れないですし、FacebookやTwitterなどでは革命軍側が発信するニュースが流れます。私も正直、住んでいても実態がわからない状況です。お互いが都合のいいことを発信しているという状況ですね。

本当に、早く収束することだけを願っています。

ーーー日本に行きたいというミャンマーの方の中で 現在どのビザが一番人気なのでしょうか?

特定技能ビザが間違いなく一番人気だと思います。

これには、二つ理由があると思っています。一つは、やはり日本語能力が非常に高い方が多いので、N3、そしてN2を持っている方たちが日本に来たいということで、そうであれば特定技能で行けるというのが一つあります。

もう一つは、送り出し機関が設定している金額なのですが、技能実習だと2,600ドルを徴収する一方で、特定技能は1,500ドルを徴収する。これは送り出し機関に払う費用なのですが、金額が大体半分ぐらいなので、コストが安く済み、さらに特定技能だったら給料も多くもらえるという認識が皆さんあるので、特定技能を希望する方が多いと思います。

この手数料の部分は厳しく守られていると思っています。例えば、違反しているところがあるとすると、生徒はすぐにミャンマーの労働省に申告することができます。これが事実確認されて、実際に多く取っていると、送り出し機関のライセンスが剥奪されてしまうのです。そこまでのリスクを取って多く徴収するところは、私が見る限りあまりないのではないかと思います。

ーーー逆にそこを値下げしているような送り出し機関は実際あるのではないですか?

今は圧倒的に求人の数が限られている一方で、日本に行きたいミャンマー人は溢れかえっています。要は常に供給過多の状況にあるので、そこで値段を多少下げて集めやすくするということをするインセンティブが送り出し機関側にはないのではないかと思います。

手数料以外の部分で発生する費用に関しては、生徒たちから追加では取らずに、企業様にも説明してご理解いただいた上で進めています。出国までには面接に合格してから6ヶ月ほどかかってしまいます。その間、全寮制の学校に入ってもらって、朝から晩まで日本語の授業と職業の授業を行っています。この費用に関しては、ご理解いただける企業様からいただくような形にしています。

ーーー最近、ベトナム人材の送り出しが難しくなってきたので、ミャンマーやインドネシアの送り出し機関に対してM&Aをしたり、何らかの形でオーナーとなってやっているケースがあると聞いたのですが、そういったことはありますか?

ちょくちょく聞くのですが、実際この送り出し機関のライセンスというのは現地の方でないと取得できないので、表立っては難しいですし、そういうケースは私もあまり聞いたことがありません。

ベトナム人から連絡がきて「送り出し機関を買いませんか」といった話はあるのですが、実際にはなかなか難しいのではないかと思います。

ーーー結構大学を中退されている方の履歴書も多い印象があります

はい、やはり今の軍事政権下での教育体制に変わってしまったので、学校には継続して通えないという方が増えているのは事実だと思います。特定技能や技能実習のところに来る方々は、本来であればミャンマー国内にある外資企業や国内の一流企業で働きたいという方が多かったと思うのですが、企業がどんどん撤退してしまっている状況もあって、せっかく大学を卒業しても働き口がないというのが実態です。

一方で、まず特定技能などで来て、5年間の間に在留資格を変更して、オフィスワークをする人材になりたいとか、そういうことを言っている方はすごく多いです。これを受け入れる会社がどこまでマネジメント力があるかによって変わってくるかとは思うのですが、皆さんぜひ頑張ってほしいと思います。

ーーー会社のマネジメント側になるというのも会社にとってもプラスだと思いますね

その通りですね。本人のキャリアプランにとって良いですし、私は自分たちの生徒に「日本人に負けるな」と、「日本人の若い人に勝って、あなたが日本人をマネジメントする立場を目指しなさい」というのを常に学校の生徒たちには言っています。

やはり企業にとって国籍は関係ないと思うので、優秀な人がマネジメントの立場に行くべきだと私は思います。それはある意味正しい姿なのではないでしょうか。

ーーー留学先として日本を選ばれることはあまりないのですか?

留学先としての人気も非常に高いと思います。

ただ、やはり留学で行くとなったら、最低でも60万円とか70万円とかかなりのお金が必要なので、ある程度裕福な方でないと難しいのではないかと思います。

ヤンゴンでも平均月収は1万円から1万5000円ぐらいなので、かなりの大金が必要になります。加えて、日本の円安以上にミャンマーチャットの下落が進んでいるので、換算するともうどんどん目減りしてしまっている状況ですね。

日本企業はミャンマー人材の可能性を知るべき

ーーー率直にお伺いしますが 日本企業がミャンマー人の方を採用するメリットは何でしょうか?

ミャンマー人は本当に真面目なので、一生懸命頑張ると思います。他の国の方と比較するのはあまり適切ではないかもしれませんが、ある程度まとまったお金を日本で稼いで、母国に帰って自分の仕事を始めたいという方がミャンマー以外の方だと多いと思います。

ただ、ミャンマーの場合は今、内戦状況にあり、また徴兵制度があるということで、3年5年働いてもミャンマーに帰りたくないという方がほとんどです。そのため、特定技能2号を目指す、在留資格の変更を目指すなど、いろんな形で中長期で企業に貢献したいという方が多いので、企業にとってはミャンマー人材を選ぶのはメリットが大きいのではないかと考えています。

ーーー採用で気をつけるべきポイントはありますか?

やはり変に賢すぎる方、今回の技能実習から特定活動ビザへの切り替えなど、その制度を悪用してしまうようなことを考えるような方は、なかなか難しいかなと思います。

言い方が難しいのですが、優秀でもいい方であれば問題ないのですが、変に制度を悪用しようとする悪知恵が働いてしまう方は要注意です。面接でなかなか見抜くのは難しいのですが、ちょっとした仕草であったり、態度であったり、本当にこの会社でちゃんと真摯に働いてくれるかどうかというのを、企業様には判断していただく必要があるかなと思います。

少し自社の宣伝になってしまうのですが、我々は面接に合格した翌日から出国までの5、6ヶ月の間、ずっと全寮制の学校で毎日生徒たちと一緒に過ごしています。その中で変な動きをする、ちょっと怪しい言い訳でずる休みをするなど、最初はみんな面接では好印象でいい方に見えるのですが、やはり長くいるとそういった面が出てきてしまうんですね。

そういった時には企業様に「こういうことが起こっています」という報告をして、面談などを重ねて、これは難しいと判断された場合は、内定を辞退していただくということもあります。

ーーー他の送り出し機関との違いは何でしょうか?

日本人が多く関わっているというのが我々の学校の特徴だと思っています。

日本人でミャンマーで飲食店を経営されている方が、午前中は時間があるから外食の授業をしてくれるとか、大手企業の駐在員の配偶者の方が時間があるからボランティアで我々の学校を手伝ってくれたり、日本人の新卒スタッフもいますし、カナダにいる日本人高校生の女の子がオンラインで授業をしてくれたりと、いろんな日本人の方が善意で手伝ってくれている学校です。人の温かみがあるというか、そういう学校を目指しています。

繰り返しにはなりますが、私たちは企業の面接に合格してからがスタートの学校なんですね。面接した翌日に入校してもらって、そこから全寮制の学校で6ヶ月やるので、かなり教育に力を入れているというのが、他の学校とは違う点だと思います。

ーーー面接合格後入校のパターンでは面接のときは日本語はそんなに話せないということですか?

実はそうではなくて、先ほども申し上げた通り、日本語学校はコンビニ並みにあるので、面接時点で皆さん日本語がすごく上手です。例えば外食の場合ですと、N3級を持っている方しかまず面接に行けないのですが、我々の学校で6ヶ月学ぶと、もう半分以上の方がN2に合格して日本に入国することになります。

さらに、圧倒的な日本語力の高さに加えて、根性教育も行っています。私も体育会出身ですし、いろんな方が体育会のスタイルで、厳しくも生徒たちに愛を持って指導していることが我々の学校の特徴だと思います。

やはり日本に来て、大きな声で怒られたり、叱責を受けたりすることはあると思うんですね。日本人でも経験することですが、そのときに面食らって、怖くて仕事に行けないとか、続けて働けないということになってしまうと、本人たちが一番困ってしまいます。もちろん企業も困ってしまうのですが、そうならないように体育会系のトレーニングで精神面を鍛えるような教育を行っているというのも特徴としてあると思います。

ーーーありがとうございました!

編集後記

今回は、大樹日本語学校の加藤社長に最新のミャンマー情勢や送り出し事業及びミャンマー人について根掘り葉掘り聞いてきました。内戦状態の終わりが見えない中、日本へ飛び立とうとする優秀な若者がたくさんいる。もし、そんなミャンマー人材の採用をご検討される企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ大樹日本語学校の加藤社長へお問い合わせください

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監修者
編集
中村 大介
1985年兵庫県神戸市生まれ。2008年に近畿大学卒業後、フランチャイズ支援および経営コンサルティングを行う一部上場企業に入社し、新規事業開発に従事。2015年、スタートアップを共同創業。取締役として外国人労働者の求人サービスを複数立上げやシステム開発を主導。海外の学校や送り出し機関との太いパイプを活用し、ベトナム、インドネシア、タイ、ミャンマー、バングラデシュの人材、累計3000名以上の採用に携わり99.5%の達成率にて、クライアント企業の事業計画の推進に成功。このノウハウを活かし、パフォーマンスを倍加させた新しいシステムを活用し、国内在住の外国人材の就職の課題を解決すべく2021年に株式会社ジンザイベースを創業。趣味はキャンプとゴルフ。
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